Sanae TakaichiX

Takaichi outlines plans for fiscal and macroeconomic management at the Council on Economic and Fiscal Policy

Trade & Economic Policy

What was said

Takaichi reports holding the first Council on Economic and Fiscal Policy for the second reshuffled Takaichi Cabinet and outlines plans for fiscal discipline and economic growth under the responsible proactive fiscal policy framework.

本日、「第二次高市改造内閣」初の経済財政諮問会議を開催しました。 「令和9年度予算編成と今後の経済財政運営」及び「物価や金利環境の変化を踏まえた今後のマクロ経済運営」について、意見交換を行いました。 まず、「令和9年度予算編成と今後の経済財政運営」については、 ・令和9年度予算が「責任ある積極財政元年」にふさわしい予算となるよう、『「強く豊かな日本」投資枠』の在り方、「複数年度での予算管理の在り方」、「補正予算から脱却する方針」などを具体化すること、 ・『予算編成の基本方針』、『政府経済見通し』、『中長期試算』、「多角的な分析・検証」、「政策の点検・見直し」を「経済財政運営の一連のサイクル」として、来年度以降も具体化・定着させていくこと、 ・令和9年度予算の在り方を議論するに当たっては、「足下の税収実績」、「名目成長率」、「企業収益」等の動向を十分に分析し、より的確な「税収見積もり」とすること、 といった議論が行われました。 また、「物価や金利環境の変化を踏まえた今後のマクロ経済運営」については、 ・世界的に「原油価格高騰」によるインフレが加速する中、官民で長期資金への需要が高まり、長期金利も上昇傾向にあること、 ・我が国も、こうした世界経済の動きの中にあること、 ・金利上昇は、様々な要因によって変動しており、「家計」「企業」「財政」への影響を丁寧にみていく必要があること、 ・そのためにも、政府と日本銀行は経済・物価情勢について認識を共有し、緊密に連携していくこと、 ・また、「住宅ローン減税」を始め、既に実施している各施策が活用されるよう、積極的な周知を行うことや、 ・「中所得」・「低所得」世帯の負担増に対応する観点から、「飲食料品に係る消費税率の引下げ」や、その後の「就業者負担軽減支援金」の導入を着実に進めること、 などの様々なご提案をいただきました。 高市内閣は、「物価上昇」と「金利」のある経済の下、「国内投資」や「生産性向上」を通じて供給力を強化し、「強い経済」を実現します。 そのためにも、年末までの経済財政諮問会議において、令和9年度予算編成を含め、『骨太方針2026』で示した「責任ある積極財政」の下での「強い経済」の実現と「財政の持続可能性の確保」を両立する「経済財政運営の道筋」をより一層明らかにします。 具体的には、 ・『「強く豊かな日本」投資枠』や「複数年度の予算管理」、「補正予算への依存から脱却する方針」を具体化するとともに、 ・税収動向等をより的確に見極めつつ、歳入・歳出両面の見直しを進めることと合わせて、 ・「債務残高対GDP比」を安定的に引き下げていく中でも可能となる「財政規模」を精査し、 ・当初予算と補正予算を通じた「通年の国債発行額」を昨年同様、適切にコントロールしながら、様々な「財政需要」に対応していくこととし、 こうした内容を、『予算編成の基本方針』などを通じて具体化した上で、予算編成を行ってまいります。 その上で、来年度以降も、「政策の点検・見直し」を含めた「経済財政運営の一連のサイクル」を定着させてまいります。
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