
Japan
Statement summary
Takaichi outlines targets for increasing foster care placement rates by 2029
Takaichi outlines targets for increasing foster care placement rates by 2029 and appeals for public support for foster parents and children.
10月は、「里親月間」です。 現在、約4万2千人の子供が、保護者の病気、経済的、あるいは虐待などの様々な理由により、児童養護施設などの施設や、「里親」により養育されています。 里親は、養育者の「ご家庭」に子供(4名以下)を迎え入れて養育を行うもので、現在、約7千人の子供が里親の皆様に養育いただいています。 我が国は、里親への委託率が低く、家庭的な環境の下で、子供の愛着関係を形成できる里親への委託を増やす取組を進めています。 里親への委託率は、アメリカは約82%(2018年)、イギリスは約73%(2019年)ですが、我が国の里親等(5~6名を受け入れるファミリーホームを含む)への委託率は、2002年が約7%、2018年が約20%、2025年が約27%となっています。 2016年には『児童福祉法』が改正され、「家庭養護優先」の理念の下、里親やファミリーホーム(家庭養護)を優先するとともに、児童養護施設などの施設も、できる限り小規模かつ地域分散化された家庭的な養育環境の形態(家庭的養護)に変えていくこととしています。 里親等委託率について、遅くとも2029年度までに、乳幼児は75%以上、学齢期以降は50%以上とすることを目標として、自治体での「里親支援センター」の設置など、里親委託の推進に取り組んでいます。 「里親月間」は、こうした「里親」制度について皆様に知っていただくため、新聞広告やテレビCMなどを通じて広報活動を実施するとともに、新たに里親になっていただく方の開拓などの取組を行うものです。 マシュウとマリラの愛情に包まれながら育った「赤毛のアン」をモデルとしたポスターやWEB上での広告なども行っています。 是非、こうした機会に「里親」について知っていただくとともに、里親や里親の下で育っている子供達を応援していただければ幸いです。 https://t.co/kK9Cf2v7Zf (こども家庭庁「里親」についての特設サイト)
